2007年04月16日

6-3. 嵐のあとのポンド

金曜日は夜半にかけて雨風が強かった。

気がかりだった。

池が気がかりだった。

070414_1045~01.jpg
雨後の池。嵐のあとは、少し濁っている。

翌日は晴れわたり、気温もぐんぐん上昇した。

池は、無事だった。
虫が、風に飛ばされて池に落ちてもがいていたので、
枯れ草を足場に救ってあげた。

害虫も、益虫もない。
彼らの棲家なんだから。

投稿者 Sirius : 2007年04月16日 01:49 | トラックバック
コメント

はじめまして、m.y さん。
農夫は、気持ちの問題だと考えています。
自分は農夫だ、と思った人は、
農夫なんだと思います。

生き物に手をかすのが農夫なのかなぁ、
と最近よく考えます。

Posted by: Sirius : 2007年05月03日 15:18

ポンドの写真をみて、作物のかわいい発芽を見ながら日にひに成長していく過程がいかに楽しいものか、考えるだけでにんまりですね。

都会の片隅でも、たとえ小さな場所でも、農夫になれることはイイネ。

Posted by: m.y : 2007年05月01日 21:40
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